学び

【大人になりたいキミへ】大人になると他人との関係が大変!?

悩む人

大人っていいよね。お菓子をいっぱい食べられるし、夜ふかしもできる。私も早く大人になりたいなー。

イチゴハ

いやいや…大人になるのも結構大変なんだよ。

今日は大人の「他者との関係」について書いていくよ!

どうも、イチゴハです。

突然ですが、この記事を読んでいるあなたは

「早く大人になりたい!」

って思っていることと思います。

大人になったら、できることが増えるから。なんだか楽しそう!

でもね、大人にも大変なところがあるんです。

今日は「大人の大変なところ」について「他人との関係」の面から紹介していきます。

他人との関係から見た、大人の大変なところ3つ!

1.「できて当たり前」だと思われることが増える

まず、「大人なのだからできて当然!」と他人に思われることが増えます。

例えば、「電車やバスの中では静かにする」というルールがありますね。

子どもの時は、静かに座っていると

「えらいな!」

と他人に思われることがあります。

(もちろん、まわりの人全員が「えらいね」と声に出して褒めてくれるわけではありませんが…。)

しかし、大人が電車やバスの中で静かにしている光景を見たとき、どう思いますか?

「あのおじさん、電車の中で静かにしているなー。偉いなー」

とは思わないのではないでしょうか。

子どもが大人な行動をした時は「えらいな」と思う

では、なぜ子どもと大人が同じ行動をとっているのに、周りの感じ方が違ってくるのでしょうか。

それはギャップがあるからです。

先ほどの「電車やバスの中で静かに座る」という行為は、マナーを守ったものです。

と同時に、大人はみんなできて当然と多くの人に思われている行為です。

ですから、大人が静かに座っていてもギャップは発生せず、「えらいな」とは思われません。

対して、静かにいることが難しいと思われている子どもが静かに座っていると、周りの人にとってのイメージと現実にギャップが生まれます。

このギャップが「えらいな」という気持ちを生み出しているのです。

反対に、大人が子どもな行動をした時は「なんだこの人」

あまり見かける光景ではありませんが…

電車の中で大きな声を上げて騒いでいる大人がいます。

すると周りの人はこのように考えるでしょう。

「なんだこの人。電車の中で静かにできないのかよ」

さらに、その周りに静かに座っている子どもがいるものなら

「子どもも静かにしているのに…!」

なんて思う人もいるでしょう。

もし騒いでいるのが子どもなら、

「…まあ、子どもだからなあ。しょうがないか」

と思う人もいるでしょう。

(もちろん、状況によっては怒りたくなる人もいる)

「できて褒められる/できなくて怒られる」のハードルが上がる

今までの状況をまとめると、次のようになります。

人→
↓状況
子ども大人
静かに座っている「えらいなー」と好印象に思うできてあたり前なので、何とも思わない
騒いでいる状況によるが、「まあ、仕方ないか。子どもだし」と思う「なんだこの人」と怒りたくなる
人と状況によって、周りはどう思うか?

このことから、

  1. 子どもなら「できて偉い」行動も大人は「できて当たり前」
  2. 子どもなら「仕方ないか」と思われる行動でも大人なら「なんだこの人(怒)」

つまり、できて褒められる/できなくて怒られるのラインが上がるのです。

これは、「できて当たり前」と思われる行動が、成長とともに増えるからなんですね。

大人も大変なんです。

2.自分を正してくれる人が少なくなる

次に、自分を正してくれる人が少なくなります。

先ほどの電車の例で続けましょう。

もし電車の中で大きな声を上げて騒いでいる大人がいるとして、あなたはどうしますか?

「あの、うるさいですよ。静かにしてください!

と、その人に言いますか?

いや、相手がどんな人か分からないし…万が一危害を加えられたら怖いし…ここは私がガマンガマン…

と思う皆さんもいるでしょう。

でももし、騒いでいるのが子どもだったら?

きっとその子のが、

「騒いじゃダメだよ。電車の中では静かにするんだよ」

といった感じで子どもを正すのではないでしょうか。

子どもは間違ったことをしたときやマナー違反をしたときに、親や周りの人から正してもらえる機会があります。

しかし、大人になってくるとそういった人が少なくなってきます。

自分が間違ったことをしていても、「それはダメなんだよ」と言われることが無いと、ついその行動を続けてしまうことがあります。

場合によってはエスカレートすることもあります。

気づいたときには、その間違いが人生を大きく左右してしまう可能性だってあるのです。

3.正解の無い問いが増える

3つ目は「正解の無い問いが増える」です。

大人になって、周囲から褒められる行動のハードルが上がる、つまり周囲を不快にさせる行動の種類が増えてしまったので、「周りを不快にしないようにしよう」と思うようになったとしましょう。

でも、不快の基準は人によってバラバラです。従って、守るべきルールやマナーも人によってバラバラです。

「電車の中では静かにする」くらいの内容でしたら、みんな同じような考えでしょう。

しかし、世の中にたくさんある「ルール」や「マナー」と呼ばれるものの中には、人や地域によって異なったものが「正解」とされているものもあります。

(例:エスカレーターに乗るとき左右どちらに寄るか、「令和元年」を「令和1年」と表記してもいいのか)

そういったとき、「どのルールが正しいのか?」「私の考え方でいいのか?」と不安になることも増えていきます。

しかも、答えを教えてくれたり、間違いを正してくれる人の数はぐっと減っていきます。

手探りの中で、自分の生き方を身につけていかなければならないのです。

大人も大変なんだよ…

いかがでしたでしょうか。

大人も、大変なことがあるのです…。

中には「大人になりたくない…」と思った人もいると思います。

でもね、大人になる前に持っていると良い考え方もあるんです…。

それはまたの機会に書かせていただきます。

記事ができたらこのページにもリンクを貼りますね。

まとめ・大人が他人との関係で大変なこと

大人になると大変なこと(他人との関係編)

1.子どもができて褒められる行動を大人がしても、できて当たり前と思われることが増えてしまう。

2.間違いを正してくれる人が、大人になると少なくなる。

3.さまざまな「正解」を持っている人が世の中にはいるので、みんなのことを考えたときに、正解の無い問いが増える。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ABOUT ME
イチゴハ
大学生。小中学校時代はまあまあうまくいっていたものの、高校で成績急降下。大学時代は病気療養のため休学も経験。一時はめげたりヤケになったりしたが、後に様々な取り組みを開始。「できることはできるのでやる」がモットー。